2008年11月24日
☆ガンジャ☆
大学生の間で大麻が蔓延していると・・・
「ピンポン」でのジャストミート福沢の、
大政翼賛会的な批判めいた口ぶりが、
鼻についた昼下がり。
「人体に有害だから」とか、
「社会秩序に悪影響だから」とか、
国が規制するのは、
必ずしもそんな理由だけじゃないんだな。
大麻が非合法化されたのは、
1948年制定の「大麻取締法」から。
アメリカ進駐軍、いわゆるGHQが、
自国の「麻薬コード」を導入して以来。
神武天皇即位紀元とする皇紀に換算すれば、
それまでの2608年間、
その辺に自生している普通の一植物だった。
しかも嗜好品としてだけでなく、
食料、衣料、燃料を生む天然資源として、
生活必需品だった訳だ。
他の非合法薬物への入り口となるから・・・
という指摘がままあるが、
煙草やアルコールよりも毒性の低い大麻が、
違法であるが故の話であって、
依存性という点だけからすれば、
同じように吸飲する煙草や、
同じように酩酊するアルコールもまた、
充分に契機となり得る。
戦後、大日本製薬(今の住友製薬)が
薬局で販売していた「ヒロポン」。
国が覚醒剤の危険性に関して無知だったのではない。
色々理由はあるが、
戦時中の過剰在庫処分のためという噂さえある。
戦争遂行のためなら平気で、
吶喊錠・突撃錠・猫目錠といった特攻薬を
兵隊に支給することも厭わないのだ。

もちろんどんな法律も、遵守することは当然だし、
大前提だが、だからといって盲目的に信じて
その理由について考えたり、疑ったりしないのも、
また恐ろしいと思うんだよね。
投稿者 Kaitori_Honpo : 2008年11月24日 23:20